1人で作るよりみんなで作るほうが大変さも少なくなるのでキャンプと友達は大切だなと思い ました

私はツリーハウスキャンプに7月の25日から27日まで行きました。参加者は全員で8人でした。
1日目、長野の信濃大町で電車からおりました。電気もガスも水も全部ない場所でした。
水をくみに行く道はとても長くて大変でした。「水くみ場」という立て札があって、そこからが
急斜面でした。みんながにまた歩きでおりて水くみをしました。水くみに行く途中、枯れて乾い
たアブラナがよく燃えるので一緒に集めました。水くみは2泊3日の中で、10回ぐらい往復しまし
た。夜はみんなでツリーハウスの作戦会議をしました。1人1人のツリーハウスのスケッチを見
合って8人の意見をまとめました。
 2日目に大きい二本の木の間に板で土台をつけました。私をふくめた3人で小さいはしごを作る
ととても危なっかしいはしごができました。それでもなんとか登れるので一番下につけました。
そのあと2階を作りみんなが協力して作った4つの壁をとりつけ屋根をつけて、完成しました。
1人で作るよりみんなで作るほうが大変さも少なくなるのでキャンプと友達は大切だなと思い
ました。

(2019年夏休みツリーハウスづくりキャンプ参加者の感想)