さあ、冒険の旅に出発だ!!
子どもの頃の感動体験が成長につながる
チャレンジワールド の冒険教育プログラムは、冒険活動をとおして、子ども達に、自分達の頭で考え、行動できる力「自分で判断できる力」を身につける事を主目的としております。
そして、大人になっても思い出すようなとっておきの感動体験を通して、カッコいい大人に成長してほしい、そんな思いから冒険教育プログラムの運営を行なっております。
チャレンジワールド では創業当初から、「誰もがヒーローになれる場所」をコンセプトに事業を行なっております。
私たちが考える「ヒーロー」とは、他人に勝つ事でなく、今の自分を越えようとする事。それが私たちが考える「ヒーロー」になる事です。そして、カッコいい大人(失敗しても立ち上がってチャレンジできる人。「自分で判断できる」力を持っている人。他人に対して思いやりの心があり人)に成長し、社会で生きる力(軸)を持った人に成長してほしい そんな思いから事業を行なっております。
チャレンジワールド では「出会い」と「夢中になれる体験」をテーマにプログラムを行なっておりますが、この「出会い」と「体験」が、子ども達の生きる力(軸)を育んでいきます。
社会にでると、学校生活と違い答え(正解)のない世界で、自分の頭で考え、社会生活を送っていく必要があります。その正解のない世界では「自分で判断できる力(軸)」が行動の拠り所となります。冒険教育プログラムでは、居心地のよい日常生活を離れ、状況によって答えが変わってくるアウトドアの環境の中で、自分の頭で考え、仲間と協力し、自分で判断を行い行動をする必要があります。そしてこれらの体験をとおして、「自分の軸」をもって、ぶれずに生きていくことができる力を、子ども達に育んでいただけたらと思います。
2019年夏休み冒険教育プログラム(特別編)
夏休みツリーハウスづくりキャンプ3日間
2019年7月25日(木)〜27日(土)
https://challengeworld.co.jp/program/program-3086/
冒険教育プログラムの指導者
チャレンジワールド の冒険教育プログラムでは、子ども達に確かな技術指導もできるよう、冒険教育の専門家が指導を行います。また、子ども達が自ら判断していく力を育む、そして、子ども達が冒険体験をとおして、気持ちの変化を感じる事を大切にプログラムを行なってまいります。そのようなプログラムができるよう参加人数を限定して行なって行きます。
中村伸治(なかむらしんじ)
2001年 千葉大学教育学部スポーツ科学課程修了
大学卒業後2001年から2014年まで財団法人日本アウトワード・バウンド協会(略称OBS)*にて冒険教育の手法を使った青少年育成事業、各種大学、企業の新入社員研修、リーダーシップ研修、プログラム開発、企画、運営を行う。
また、OBS在職中から体験学習、人間関係トレーニングのファシリテーションを学習。現在はファシリテーターとしの活動の他、山仕事、ものづくり、大工、狩猟をおこないながら、これまでの経験に基づいた体験プログラムの企画・運営を行う。
*アウトワード・バウンド(OBS)は、1941年にイギリスで発祥した世界33ヵ国220箇所以上の拠点を持つ非営利の冒険教育機関
河合宗寛(かわいむねひろ)
2005年横浜国立大学教育人間科学部学校教育課程卒業
大学卒業後に財団法人日本アウトワード・バウンド協会(略称OBS)で冒険教育インストラクターとして勤務。
2006年から2年間JICA青年海外協力隊としてタンザニアの大学教員として体育教育の振興に従事。体育教育の普及、指導者養成、関係機関の協力体制構築に貢献。
2008年帰国後、再びOBSにて、青少年の冒険教育事業及び冒険教育指導者養成の企画開発、企業研修研修指導業務を担当。新入社員研修、管理職研修、次世代リーダー研修、チームビルディング研修、教員免許状更新講習等。また組織の安全担当としてヒューマンファクターに基づく安全な仕組み作りを行う。
2015年にウィルダネス・ファシリテーションを設立し代表となる組織コンサルテーション、人間関係トレーニング、人材開発研修、チームビルディング研
修、青少年教育指導者の養成、青少年教育事業、児童養護施設の自立支援事業、ファシリテーションの普及等を行う。
公益社団法人日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド(山岳ガイドステージ1)
長野県条例 信州登山案内人
ウイルダネス・メディカル・アソシエイツ認定 ウイルダネス・ファースト・レスポンダー