小学2年生からバレーボールを始め、成徳学園高校(現下北沢成徳高校)では主将として春・インターハイ・国体の3冠を達成。2001年に全日本代表に初選出、2004年にはアテネオリンピックに出場。長きに渡り力強いスパイクを武器に日本を代表する選手として活躍。引退後は全国でのバレーボール教室や講演会に取り組んでいる。