チャレンジワールドでは
「人生が変わるヒーローとの出会い」と
「夢中になれる体験」をテーマとして
子ども向けの体験プログラムを
企画・運営しております。
プログラムに参加したお子様の気持が
「前向きな気持ち」に変化する事を
価値としておりますが
プログラム運営面についても
質問をよくいただくので
皆さまにお伝えさせていただきます。
私(齋藤)が子ども向け体験活動の仕事を
25年携わらせていただいた経験と
皆さまにご安心いただけるよう日々学習を行い、
プログラムの運営に当たらせていただいております。
その中でも特に大切にしている3点に
ついて今日はお伝えさせてください
まずは
なんといっても「安全管理」です
子ども向けプログラムを行う上で
何よりも優先する必要があり、
一番大切な部分です
まず大切な事は、事故を未然に防ぐ努力をしている事
そして、最悪の事を想定してあらゆる準備をしておく事
安全管理についてメルマガやチャレンジワールドの
ホームページのブログでもご案内しているので、
詳細は割愛させていただきますが
以下のような準備や手配は必須だと考えております。
1、事前踏査を行う事
事前踏査を行わないプログラムは正直考えられないくらい
大切です。
危険箇所がないか?例年に比べて変化はないか?
病院や地元の協力者と情報共有をしているか?など
事故を未然に防ぐためには何よりも準備は
欠かせません
2、看護師が同行する事
チャレンジワールドで主催するプログラム以外にも、
今まで 多くの大学や団体(教育関係)の方と
国内外で一緒に仕事をさせていただきましたが、
私が携わっている全てのプログラムには
看護師が同行をしておりました。
(ちなみに欧米のプログラムでは
医師(ドクター)が帯同するプログラムもありました)
医師の同行が難しくとも、
子ども向けのプログラムでは
少なくとも看護師の同行は必須です
今までプログラム中に大きな事故や怪我を
起こした事はございませんが、
万が一怪我をしてしまった場合は
病院に行くまでに、正しい処置を行う事が必要ですし、
アレルギーのショック状態で出た時の
正しい知識を持っておく事や
事故や怪我が起きてしまった場合の事も想定し
(もちろん未然に防ぐ事が第一ですが)
あらゆる準備をしておく事が最大の
リスクマネージメントになります。
また、看護師の方に同行をいただく事について、
参加した保護者の方には安心してお子様を
送り出せるといつも評価をいただいております。
3、少人数で実施する事
活動場所やプログラム内容、指導者の人数によって変わってきますが
15名~最大でも55名様で開催を行なっております。
参加者一人一人の体調や精神面の変化を観察しながら
プログラムを開催しております。
そして次に
参加者一人一人に向き合った
プログラム運営ができているかです
チャレンジワールドでは指導者(ヒーロー)との
出会いを価値としておりますが、
子ども達一人一人に向き合ったプログラム
に取り組んでおります。
それ以外にも
グループ分けが適切かどうか
部屋の中で一人で寂しそうにしていないか
楽しく活動をしているか
食事を食べているかどうか
薬を飲み忘れていないかどうか など
一人一人に向き合った対応をしてもらえたと
保護者の皆さまからいつも高い評価を
いただいております。
そして最後は
プログラムの同行スタッフについてです
チャレンジワールドでは
まず同行するスタッフが固定しております
この点については保護者の皆さま 参加者の皆さまにも
ご安心をいただいております。
チャレンジワールドでは代表の齋藤が全ての
プログラムに責任者として同行をいたします。
また、それ以外のスタッフもいつもチャレンジワールドの
プログラムに同行をしているスタッフです。
また、チャレンジワールドの指導者は
オリンピックメダリストをはじめとしたトップアスリートや
人気マンガ家ですが
指導者は齋藤が個人的に面識があり
この方に是非とお願いをしている方々です。
指導者の皆さまには
チャレンジワールドの活動理念も
よく理解いただいておりますので、
その点もご安心ください。
ただ結果を残した指導者だから
同行するのではなく
子ども達の見本となるような行動や
子ども達に伝えられるメッセージが
あるから指導をお願いしております。
このような交流やプログラムをとおして子ども達に
「気づき」や「気持ちの変化」を起こしていきます。
これがチャレンジワールドの
プログラム運営で特に大切にしている
3つの事です
単なるプログラムの楽しさや
収益よりも優先させている事項です。
それ以外にも
清潔で安心できるホテルの選定、食事の選定、
安心できるバス会社の選定、無理のないプログラム運営、
スケジュール管理などノウハウやクオリティーがございますが
別の機会でご案内をさせていただきます。