電気もガスも水道もない森の中で
生活していく力を身につけ
冒険体験を行う
親子アドベンチャー（サバイバル編）キャンプを開催しました
新宿駅から特急あずさで信濃大町駅へ
到着後、プログラムを行う森の暮らしの郷へ移動
到着後、昼食
電気もガスも水道も無い森の中
これから過ごす３日間に期待と不安な気持ちが
開校式を行い
３日間アドベンチャー（サバイバル）体験を行う森を散策
その後、サバイバル技術講座
サバイバルとは生活をする事。
その場の状況に応じて最善策をとっていく事が必要となります。
その判断ができる元となる基礎技術を学んでいきます。
森の中は水が湧いているので、湧水の水汲み
薪割りと森の中から薪集め そして、その薪を使った火おこし体験
斧の使い方 ノコギリの使い方も学んでいきました。
暗くなる前にランタンの使い方
ナイフの使い方も学び
その後、みんなで料理づくり
明日は家族毎のサバイバル体験になるので、
料理の仕方も学んでいきました
今日の夕食は カレーライスとスープとサラダ
美味しかったです。
夕食後にミーティングを行い、２１時過ぎに就寝
２日目は朝６時３０分起床
７時から朝食 朝食はホットサンドとスープと野菜炒め
今日の午前中は森から恵をいただくプログラム
小雨が降る中、みんなで沢にでかけ、
沢を移動しながらイワナ探し
沢の中で手掴みでイワナ獲りにチャレンジ
見事、手掴みで１匹のイワナをゲットしました。
森の中でも食べられるものを探しベースキャンプへ
お昼ご飯は 信州名物の「おやき」にスープ
そして、イワナの捌き方を教えてもらい、
子ども達はイワナの塩焼きをして
美味しそうにいただいていました。
午後はロープワーク
そして、シェルターづくり
ロープワークで習得した技術を活用し、
ブルーシートとロープを使い緊急で避難する時に
活用できるシェルターづくり体験を行いました。
２日目の今日の雨が強かったので、
シェルターでビバーク体験でなく、
家族毎のテント宿泊に切り替えました。
テント張りを行い、雨が強かったので、
銀マットを敷いて今日寝る場所の準備。
そして、家族毎の夕食づくり
初日から技術を習得した火おこし、
薪集め、食事作りを全て自分たちで行います。
飯盒炊飯に、
豚ブロック肉と野菜を焚き火で調理し、
家族毎に夕食タイム
そして、２０時過ぎから家族毎にテント宿泊
激しい雨が降り、サバイバル感溢れる宿泊体験に
特に夜中は雨の音が強かったですね。
最終日３日目
朝６時３０分過ぎに起床
７時からの朝食の準備を行いました。
今日の朝食は 家族毎にホットドックとスープ
アルミホイルで包んだホットドックを
牛乳パックに入れて、燃やして調理。
そして、アドベンチャーキャンプの
クライマックスとなるまとめのプログラムを行い
（参加していただく皆さまにのみお伝えする内容ですので、レポートでは詳細を割愛させていただきます）
打ち上げの昼食の準備
美味しそうなメニューが並びました
そして、最後に閉校式
親からお子さんへのメッセージを個別に行い、プログラムを終了
最後に大町温泉郷の温泉に入り
特急あずさで新宿駅へ
皆さん３日間本当にお疲れ様でした。
電気もガスも水道もない環境の中で生活していく
サバイバル体験いかがでしたでしょうか。
また、皆さんとキャンプでお会いできる事を
楽しみにしております。