2026屋久島サマースクール
キャンプ1日目 いよいよ屋久島へ!
朝6時20分。
少し緊張した面持ちで羽田空港に集合しました。
保護者の皆さまに見送られ、いよいよ6日間の屋久島サマースクールへ出発です!
飛行機で鹿児島空港へ。
大阪からの参加者とも合流し、
鹿児島空港到着後は貸切バスで鹿児島市内へ移動し、
地元の人気店「八幡」で昼食をいただきました。
メニューはミニ豚丼&ミニうどん。
美味しかったです!
昼食後は鹿児島港へ移動し、高速船に乗って屋久島へ向かいます。
体調を崩す参加者もなく、無事に宮之浦港へ到着。
ついに屋久島での冒険が始まります!
バスで安房へ移動し、今回の宿泊先となる「かもめ荘」に到着しました。
最初は緊張していた参加者たちも、一緒に飛行機や高速船で移動するうちに、
初めて出会った仲間との距離も少しずつ近づいてきました。
部屋に入って荷物を整理した後は、入浴タイム。
そして、待ちに待った夕食です。
夕食には、屋久島名物「飛び魚の唐揚げ」も登場!
屋久島ならではの食事を美味しくいただきました。
この日は早朝から長い移動だったため、夕食後は部屋でゆっくりと過ごします。
最後にみんなで集まり、この日がお誕生日だった参加者へ
「ハッピーバースデー」の歌をプレゼント。
仲間みんなでお祝いをして、初日のプログラムが終了しました。
21時に就寝。
いよいよ明日から、屋久島の大自然を舞台にした本格的なプログラムが始まります。
キャンプ2日目 カヤック&屋久島の自然を学ぶ
いよいよ屋久島の自然を体いっぱいに感じるプログラムが始まります。
この日の最初のチャレンジは、カヤック体験!
パドルの使い方やカヤックの操作方法を教えていただき、水上へ出発です。
最初は慣れない操作に苦戦する姿もありましたが、
徐々にコツをつかみ、自分の力でカヤックを進めていきました。
屋久島の豊かな自然を水上から楽しむ、気持ちの良い時間となりました。
カヤック体験を終えた後は、お弁当タイム。
しっかりエネルギーを補給して、午後は「梢回廊キャノッピー」へ向かいます。
ここでは中田さんと一緒に自然学習。
屋久島に生息する生き物や植物などについて、実際の自然に触れながら学びました。
見るだけではなく、実際にその場所を歩き、触れ、専門家から話を聞くことで、
屋久島の自然をより身近に感じることができました。
宿に戻ってからは、翌日に控えた今回の大きなチャレンジに向けて荷物チェック。
いよいよ明日は、縄文杉登山・自然トレッキングに挑戦です!
キャンプ3日目 屋久島の森へ!縄文杉登山&自然トレッキング
この日は朝3時45分に起床。
まだ外が暗い中、登山用のウェアに着替え、個人装備、お弁当、
飲み物を持って準備を整えました。
4時30分に宿を出発し、荒川登山口へ。
登山口到着後、朝食のお弁当を食べてエネルギーを補給します。
この日は参加者の体力やコースに応じて「縄文杉コース」と
「自然トレッキングコース」に分かれてチャレンジしました。
5名のガイドが同行。
朝6時、全長約22kmに及ぶ長い登山がスタートしました。
まずは、どこまでも続くように感じるトロッコ道。
長い道のりを一歩一歩、自分の足で進んでいきます。
道中では屋久杉をはじめ、ヤクシカやヤクザルとの出会いも。
屋久島ならではの自然を間近に感じながら歩きました。
トロッコ道を抜けると、本格的な登山道へ。
巨大な切り株の中から空を見上げることができるウィルソン株や、
長い年月を生き続けてきたさまざまな屋久杉と出会いながら、さらに森の奥へと進みます。
長距離の登山では、目的地に到着することだけではなく、
下山時に必要となる体力や時間を考えて判断することも、とても大切です。
参加者一人ひとりの体調と安全を最優先に、同行ガイドと相談しながら、
一部の参加者は大王杉までの往復約21kmのコースへ変更しました。
それでも21km。
みんな本当によく頑張りました!
そして下山は、歩いてきた道を再び戻ります。
帰りのトロッコ道は、行き以上に長く感じます。
疲れた体で最後まで一歩一歩進み、予定どおり17時に荒川登山口へ到着しました。
一方、自然トレッキングコースのメンバーも約16kmの行程にチャレンジ!
森の中を歩くだけでなく、後半には川での自然観察や川遊びも体験しました。
それぞれ異なるコースでしたが、自分の足で屋久島の大自然を歩き抜いた一日。
18時過ぎに「かもめ荘」へ戻り、19時15分から夕食をいただきました。
夕食後は翌日の荷物を準備し、21時過ぎには就寝。
早朝から夕方まで、本当に長い一日となりました。
みんな、お疲れさまでした!
キャンプ4日目 ウミガメに出会うシュノーケリング!
天候は快晴!
朝6時に起床し、6時30分から朝食。
7時30分に「かもめ荘」を出発し、シュノーケリングを行う一湊(いっそう)へ向かいました。
到着後はグループに分かれ、6名のガイド同行のもと、
まずはシュノーケリングの基礎講習からスタート。
器材の使い方などを教えていただき、いよいよ屋久島の海へ!
海に入ると、その透明度にみんなのテンションも一気に上がります。
海の中には、たくさんの南国の魚たち。
そして、ウミガメにも出会うことができました!
屋久島の美しい海と、そこに暮らす生き物たちを自分たちの目で見ることができた、
貴重な体験となりました。
シュノーケリング終了後はシャワーを浴びて、ふるさと市場へ移動。
この日の昼食は、みんな大好きな焼肉!
4つのグループに分かれて、みんなで焼肉を楽しみました。
「かもめ荘」に戻った後は、水着やバスタオルを干して昼寝タイム。
前日の長距離トレッキングの疲れもあるため、しっかりと体を休めます。
昼寝後は入浴し、17時30分から夕食。
そして18時45分、再び「梢回廊キャノッピー」へ向かいました。
この日の夜は、屋久島の自然をさらに深く知るナイトプログラムです。
まずは、中田さんが世界各地で採取した昆虫標本を見ながら昆虫学習。
さらに昆虫トラップを仕掛け、実際に昆虫観察も行いました。
続いて星空観察。
屋久島の夜空に広がる夏の大三角形は格別です。
さらに、暗闇の中で光を放つ「光るキノコ」も観察。
昼間とはまったく違う、夜の屋久島の自然に触れることができました。
そして最後は、プロのミュージシャンでもあるスタッフ 大ちゃんのライブ!
みんなで盛り上がり、盛りだくさんのナイトプログラムが終了しました。
21時50分頃に宿へ戻り、就寝。
山、川、海、そして夜の森。
屋久島のさまざまな表情を体験した一日となりました。
キャンプ5日目 屋久島での学びを振り返る
屋久島滞在最終日。
朝6時45分に起床。
この日も天候は快晴です。
今回の屋久島滞在中は天候にも恵まれ、5日間雨に降られることなく活動することができました。
7時15分から朝食。
朝食後は自分たちの荷物をまとめ、部屋をきれいに整えます。
9時15分、5日間お世話になった「かもめ荘」のスタッフの皆さんにご挨拶をして出発しました。
向かったのは屋久島環境文化村。
まずは中田さんと一緒に、昆虫観察の実践プログラムに取り組みました。
その後は、ふるさと市場でお土産タイム。
家族へのお土産、自分への思い出の品など、それぞれ楽しみながら選びました。
昼食はカレーライス!
午後はレクチャールームで、屋久島の自然学習のまとめです。
これまで実際に森や川、海で体験してきたことを振り返りながら、
中田さんから屋久島の自然や昆虫についてさらに詳しく教えていただきました。
中田さんの昆虫のお話に、みんな引き込まれていました。
そして15時に港へ移動。
16時発の高速船に乗り、5日間を過ごした屋久島を後にしました。
鹿児島港到着後は貸切バスで指宿へ。
ホテルに到着して夕食をいただき、夜はみんなで指宿の温泉へ。
屋久島でのたくさんの冒険を振り返りながら、ゆっくりと疲れを癒しました。
屋久島サマースクールも、いよいよ明日が最終日です。
キャンプ6日目 鹿児島の歴史を学び、東京・大阪へ
キャンプ最終日。
ホテルで朝食をいただき、最後のプログラムへ出発です。
まずは篤姫ゆかりの施設を訪問。
屋久島では大自然についてたくさん学びましたが、
最終日は鹿児島の歴史にも触れていきます。
その後、鹿児島市内へ移動し「維新ふるさと館」へ。
幕末から明治維新にかけて活躍した薩摩の人々や江戸時代にイギリスに留学した若者の歴史について学びました。
自然だけではなく、鹿児島という土地の歴史や文化にも触れる時間となりました。
歴史学習を終えた後は昼食。
人気レストランで美味しい食事をいただきました。
そして、いよいよ鹿児島空港へ。
チェックインを済ませ、それぞれ羽田空港・伊丹空港へ向けて出発しました。
6日間の屋久島サマースクール。
カヤック、縄文杉登山・自然トレッキング、シュノーケリング、昆虫観察、星空観察、歴史学習。
山、川、海、森。
屋久島と鹿児島を舞台に、毎日のように新しい体験にチャレンジしました。
初日は緊張した表情で集合した参加者たちも、6日間一緒に生活し、さまざまな体験に挑戦する中で、仲間との距離もどんどん近づいていきました。
楽しいことだけではなく、22kmにも及ぶ長い登山など、「もう少し頑張ろう」と自分自身に挑戦する場面もありました。
自分の足で歩く。
自分の目で見る。
実際に自然に触れる。
そして仲間と一緒にチャレンジする。
写真や映像だけでは分からない、本物の自然の大きさや美しさを体いっぱいに感じた6日間になったのではないかと思います。
この夏、屋久島で経験した一つひとつの出来事が、参加した皆さんにとって大切な思い出となってくれたら嬉しいです。
6日間、本当によく頑張りました!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!