兄弟2人とも、ニコニコ笑顔で帰宅しました。

 

兄弟二人とも、ニコニコ笑顔で帰宅しました。
兄は夜のつどいのこと、お夕飯のこと、楽しかったことをたくさん話してくれました。特に時間の感覚をゲームでしたことが印象的だったようです。なかなか1分半が難しいと言っていました。コミュニケーション力、時間力、プレゼン力、など色んなことをレクリエーションを通して教えて頂いたようで、スキーだけでなく、精神的にも実りの多い体験であったと思います。

検定が思うように行かず、とても悔しかったみたいで、しょんぼりしていました。今までできなくてもあまり凹んだり、悔しがったりせず、親としては覇気が足りないと思っておりました。本人は悔しがっていましたが、その気持ちが育ったことを嬉しく思います。前回いただいたDVDを、直前に見返してからキャンプに出せばよかったと思いました。

妹も楽しんで過ごしたようです。ブログで楽しそうな笑顔を見て安心していましたが、帰宅してからは弾丸トークが止まりませんでした。同じお部屋のお友達にも恵まれ、毎日の日記からは仲良くスキーを頑張る様子が伝わりました。レクリエーションでジェスチャーゲームをしたことが楽しかったと言っています。1番楽しかったのはスキーを滑ったこと、自分でも上手になったことが実感できたようで、ますますスキーが好きになりました。また、最終日に怪我をしてしまいましたが、丁寧に対応して頂き、感謝しております。娘の中ではレスキューの人に運ばれたことも新鮮だったようで、怪我した時の様子から病院のことまでたくさん話してくれました。怪我をしても怖いという気持ちはなく、またキャンプに参加したいと言っています。スタッフの方々に良くして頂いたお陰で、楽しい気持ちのまま終われたのだと思います。

(2018年春休みスキーキャンプに参加 小学生の保護者)