一人での参加で最初はちょっと不安そうだったのですが、朝の集合場所で既に何人かとお友達になり、男女問わず仲良くなれて楽しかったようです。たった2日間一緒に過ごしただけなのに、こんなに仲良くなれて楽しいのはなんでだろう?
と、自分なりに考えて出した答えは、「同じ目標(今回はバレーボール)を持ったチームだから」だそうです。チームの大切さを肌で感じて、バレーに対してだけでなく生活面での意識も変わったように思います。技術面でも、サーブがなかなか安定せずに悩んでおりましたが、加奈コーチに「スパイクもサーブもトスが大切」とアドバイスをいただいたそうで、家の中でもボールを触ってトスを上げる練習をしています。背の高い加奈コーチ、ミキティコーチは、かならず目線の高さにかがんで、目を見て話してくれるのが嬉しかったとも言っていました。バレーボールがもっともっと大好きになって帰ってきました。夏も参加したいそうなので、よろしくお願いいたします。
(2018年春バレーボールキャンプに参加 小学生の保護者)