うちの子供の心に残っているのは、やはり、大山加奈さんが、喘息というハンディキャップを背負いながら、それを乗り越えて全日本の選手になったことです。

 

子供が自らこのキャンプの参加を希望しました。

初めての遠方での宿泊、違うチームメイト、違うコーチと、初めてだらけでした。

しかし、こちらの心配とは裏腹に、本人は「まだ帰りたくなかった。また、行きたい」とたくましくキャンプから帰ってきました。

うちの子供の心に残っているのは、やはり、大山加奈さんが、喘息というハンディキャップを背負いながら、それを乗り越えて全日本代表になった事です。

今回のキャンプの参加で、何事にも真面目に取り組み、他の人から応援される人になりたいと強く感じたようです。技術面も精神面も成長が見られ、一回り大きくなってキャンプから帰ってきました

(2017年夏休みバレーボールキャンプ参加 小5女子 保護者)